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絵本レビュー「しずくのぼうけん」

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絵本レビュー「しずくのぼうけん」

 

作:アリア・テルリコフスカ 文:ボフダン・デタリング 出版社:福音館書店

「しずくのぼうけん」のオススメ度

対象:3歳後半〜

絵:★★★★
ストーリー:★★★★
オススメ度:★★★


 

見どころ

バケツから「ぴしゃん」と飛び出した水の「しずく」は冒険に出ることなりました。
おひさまに照らされると・・・水蒸気になり・・・雲に行くと今度は雨になって地上に逆戻り!!
岩の間に挟まると、寒くて氷に・・・また太陽が昇ることで氷が溶けて川に行ったりと「しずく」のリアルな冒険の絵本です。
また、絵を見ているだけもわかりやすので、3歳からでも集中して見てくれることでしょう。


まとめ

今回は「しずくのぼうけん」をご紹介しました。
発売日は1969年8月10日なので、保護者の皆様も1度は見たことがあるのではないでしょうか?
私も幼い頃に保育園で読み聞かせしてもらったことを、今でも覚えてるほどインパクトのある大好きな絵本の一冊です。
内容のも水の一生の冒険をわかりやすく一冊にまとめています。
購入際の参考されてみて下さい。