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子どもが防寒着を着ないのはなぜ? 寒いのに暑がる理由と見守り判断チェック 防寒着グッズも紹介【幼児・低学年】

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「寒いから着て!」が通じない子ども

外は冷たい風。
大人はコートを着込んでいるのに、子どもは薄着で元気いっぱい。

「寒くないの?」
そう聞くと返ってくるのは、
「暑い!」「いらない!」

無理に着せようとすると泣いたり怒ったり、
登園・登校前から親もぐったり…。

さらに

  • 風邪をひきやすい
  • 周りからどう見られているか気になる
  • 「ちゃんと育てていない」と思われないか不安

服装の話なのに、心までしんどくなる。
そんな経験、ありませんか?

でもまず知っておいてほしいのは、
その悩みはとても自然だということです。

なぜ子どもは寒くても暑がるの?

上記も画像のような光景を多くみてきました。

大人が思ってるより幼児〜低学年の子どもは寒さを感じないようです。

子どもの体の特徴

  • 基礎代謝が高く、熱をつくりやすい
  • 体が小さい分、動く量が多い
  • 体温が上がりやすく、汗をかきやすい

特に朝の登園・登校前や外遊び中は
走る・跳ぶ・話す・興奮する、の連続。

大人が「寒い」と感じる気温でも、
子どもはすでに体が温まっていることが多いのです。

【比較表】大人と子どもの体の違い

項目 大人 幼児・低学年の子ども
基礎代謝 安定している とても高い
体温の上がり方 ゆっくり すぐ上がる
動く量 比較的少ない とにかく多い
汗のかき方 自覚しやすい 気づきにくい
体温調節 経験で調整できる まだ練習中

 

「着ない=わがまま」ではありません。
体の感覚として、自然な反応なのです。

無理に防寒着を着せなくてもいいの?

結論から言うと、
状況によっては無理に着せなくて大丈夫です。

無理に着せなくていいことが多い場面

  • 短時間の外出
  • 元気に動いて遊んでいる
  • すぐ調整できる上着を持っている

注意が必要な場面

  • 風が強い日
  • 雨・雪で体が濡れる可能性がある
  • 長時間じっと過ごす行事
  • 体調が万全でないとき

この場合は、
子どもの主張よりも大人の判断を優先してOK

子育ては
「全部子ども任せ」でも
「全部親の思い通り」でもなく、
その日の状況で判断することが大切です。

🌱 るう先生の一言アドバイス①

「寒がらせない」より「感じ取る力」を育てて

22年間、保育現場でたくさんの子どもを見てきましたが、
本当に体調を崩しやすかったのは
「薄着の子」ではなく「汗をかいたまま気づかれなかった子」でした。

大切なのは
何枚着ているかではなく、
その子の体の様子を見ているかどうか

「暑くなったら脱ぐ」
「寒くなったら着る」

この経験の積み重ねが、
将来自分で体調管理する力につながっていきます。

登園・登校時の防寒はどこまで必要?

多くの保護者が一番迷うポイントです。

答えはシンプル。
👉 「着せる」より「持たせる」

おすすめの防寒スタイル

  • 軽くて脱ぎ着しやすい上着
  • 前開きで自分で扱える
  • かさばらず持ち運べる

園や学校に着いたあと、
暑くなったら脱げる。
寒くなったら着られる。

これは服装の問題ではなく、
自分の体を感じて判断する練習でもあります。

🌱 るう先生の一言アドバイス②

登園・登校前は「ここだけ」見てください

忙しい朝、全部を完璧に見るのは無理ですよね。

だから私は保護者の方に
「首・背中・顔」だけ見てくださいと伝えています。

  • 首が冷えすぎていないか
  • 背中が汗で湿っていないか
  • 顔色はいつも通りか

これだけで、
「今日は大丈夫」「今日は調整しよう」が
判断しやすくなります。

風邪をひきやすい子の場合の考え方

「うちの子はすぐ風邪をひくから、厚着させたほうがいい?」
そう思いますよね。

でも実は、
着せすぎが体調不良につながることも多いのです。

着せすぎのリスク

  • 動いて汗をかく
  • 汗が冷える
  • 体温が一気に下がる

風邪をひきやすい子ほど大切なこと

  • 首・背中・お腹を冷やしすぎない
  • 汗をかいたら調整できる服装
  • 帰宅後は早めに着替える

判断の基準は
元気・食欲・機嫌

「今日はちょっと違うな」と感じた日は、
防寒を優先してOKです。

🌱 るう先生の一言アドバイス③

祖母の「寒そう」に揺れたとき

「寒そう」
その一言で不安になる気持ち、よく分かります。

でも、
今いちばんその子を見ているのは、あなたです。

説明がうまくできなくても大丈夫。
自信がなくても大丈夫。

「ちゃんと見ている」
それだけで、十分な子育てです。

親がチェックしておきたいサイン

迷ったときは、ここを確認してください。

  • 首・背中が冷えすぎていないか
  • 唇の色が悪くないか
  • 元気に動けているか

元気に遊べている=大丈夫なサインです。

【完全保存版】子どもが防寒着を着なくても風邪をひかず遊べるか?チェックシート

(幼児〜小学校低学年向け)

「今日は着せる?見守る?」
迷ったら、気温+子どもの状態+環境をセットで確認しましょう。

✅ ① 気温・天候チェック(まずここ)

□ 気温が 10℃以上 ある
□ 風が強すぎない(体感温度が下がっていない)
□ 雨・雪で体が濡れる心配がない
□ 日なたと日陰を行き来できる

👉 気温が低くても「無風・晴れ」はOKなことが多い
👉 風+湿気がある日は要注意

🌡 気温別|目安表(参考)

気温の目安 判断の考え方
15℃以上 防寒着なしでもOKな子が多い
10〜14℃ 動いていればOK/上着は必ず持たせる
5〜9℃ 短時間なら可/風があれば着用
5℃未満 基本は防寒着を着る

※あくまで目安。最終判断は子どもの様子で。

✅ ② 子どもの体の様子チェック

□ 顔色がいつも通り
□ 唇が紫っぽくなっていない
□ 手足が冷えすぎていない
□ 体を丸めたり震えたりしていない
□ 元気に動き、遊びに集中している

👉 3つ以上チェックが入れば見守りOKの目安

✅ ③ 汗・体温調整チェック(とても重要)

□ 首・背中が汗でびっしょりではない
□ 汗をかいたらすぐ脱げる/着られる
□ 風に当たって汗冷えしていない

👉 「寒い」より「汗冷え」の方が風邪につながりやすい

✅ ④ 行動内容・環境チェック

□ 走る・遊ぶなど動きが多い
□ 長時間じっとする予定がない
□ すぐに上着を取りに行ける
□ 大人の目が届く範囲で遊んでいる

👉 止まる時間が長い日は防寒優先

✅ ⑤ 体調・生活リズムチェック

□ 前日にしっかり眠れている
□ 食欲がある
□ 鼻水・咳などの症状が出ていない
□ 最近、体調を崩していない

👉 1つでも不安があれば無理しない

🔍 判定の目安(ここが安心ポイント)

  • ✅が多い
    見守りOK(防寒着は必ず持たせる)

  • △がいくつかある
    こまめに声かけ・短時間で切り上げ

  • ❌が目立つ
    今日は防寒着を着て遊ぶ

※毎日同じ判断でなくてOKです。

🌱 るう先生の一言アドバイス(チェックシート用)

このチェックシートは、
「着せなきゃいけないかどうか」を決めるためのものではありません。

「今日は見守って大丈夫そうかな?」
「今日は防寒を優先した方がよさそうかな?」

そうやって、
迷ったときに立ち止まって考えるための目安です。

その日の気温、天候、
そして何より目の前の子どもの様子を見ながら、
このシートで判断してみてくださいね。

防寒グッズ

[ムージョンジョン] 子供服 ナイロンタフタ無地ダウンジャケット


持ち運びがしやすい防寒着です。
暖かく、お子様が防寒着を着たいと思う時にすぐにカバンから出せるサイズです。

Champion キッズ ウィンターニットキャップ


どんな服装でも合うニット帽子(耳当て付き)耳まで防寒できるので是非持っておきたいグッズです。

[amandpm] スノーブーツ


指先、足先が寒いと一気に寒さが加速します。
足元から暖かい靴を履くことをおすすめします。

USB充電可能な冬季用手あたため器


 

ぬいぐるみ感覚で指先や寒いところを温められるUSBカイロです。

まとめ 「着せる」より「備える・見守る」

  • 子どもが暑がるのは体の仕組み
  • 無理に着せなくていい場面も多い
  • 登園・登校は調整できる服装で
  • 風邪をひきやすい子ほど、着せすぎない

心配になるのは、
それだけ子どもを大切に思っているから。

今日も悩んで、考えて、向き合っているあなたは、
もう十分がんばっています。

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