7月6日(土)にテレビ朝日で放送された【夫が寝たあとに】田中美保さんがゲストで出演されて「男児育児あるある」「ナイトルーティン」「イヤイヤ期」のこと等をMCのミキティ(藤本美貴)と横澤夏子さんと徹底トーク!
きっとママたちも共感するような話題をまとめてみました。
元保育士の私の感想なども盛り込んでます。
この記事で子育てあるあるなど共感しながら、子育ての参考されてみて下さい。
ゲスト紹介(プロフィール)
田中美保(たなか みほ)
生年月日:1983年1月12日(現在41歳)
血液型:A型
身長:167センチ
学歴:東京都立東村山高等学校
職業:モデル、タレント
事務所:ABPinc.
配偶者:稲本潤一(元サッカー日本代表)
モデルから声優まで幅広く活躍するマルチタレントです。
2012年12月15日に元サッカー日本代表の稲本潤一さんと入籍したこと報告し現在は2児の母親としてママタレントとしても活躍しています。
目次
大忙しのナイトルーティン
毎日が忙しく、大量のタスクをこなす為に「ナイトルーティン」を習慣化した事で、子どもがスムーズに寝てくれたようです。
その秘密のナイトルーティンを大公開
ナイトルーティンの習慣化
田中美保さんの家庭では幼稚園バスが朝の7:30に到着するとの事で、6時に起床してからお弁当や朝食など忙しく、夜の時間を有効使えるように幼稚園(学校)から子どもたちが帰ってきてからの活動を習慣化してるようです。
ナイトルーティンのタイムスケジュール
①帰宅後にまずは、感染症など予防のためにすぐにお風呂と洗濯
②お風呂後には、夕食作り、夕食、歯磨
③全ての行程後に寝室で寝かせつけた後に翌日の準備や自分の時間
ポイント①帰宅後はお風呂に直行!おもちゃに触れさせない
帰宅後に部屋に行きおもちゃなど出すとお風呂のも入らなくなるので、そのままお風呂に行く習慣をつけたそうです。
ポイント②いつでも眠れる準備をする
夕食後におやつを食べるか?などを聞き、「食べない」と子どもが答えたらすぐに歯磨きまで終わらせて、その後は食べれない状況を作りいつでも眠れる状態にしておく
帰宅後3時間程度がが忙しいですが、寝かせつけを早めにできる事で自分時間も充実するような工夫をしてます。
また、パパも育児に協力的で一緒にいる時はお風呂に一緒に入ったり、夕食作りの時間など子どもと遊んでくれてようです。
時々「パパいやー」「ママが良い〜」と子どもが言い出すこともあるそです(笑)
ママが良いあるあるで、その時は交代しているようですが、ミキティは急にある「ママがいいー」困惑することも多いと行ってました(笑)
Aceruu(元保育士)のコメント
各家庭で帰宅時間や環境は違いますが、「ナイトルーティン(習慣化)」はとても素晴らしいと思います。
ただ、時間に追われすぎて、イライラし子どもにあたってしまうケースも想定されますので、就寝の時間を決めて各家庭での習慣化をすること良いと思います。
夕食までのルーティン化することがおすすめです。
公園のマイルール
やんちゃな男児2人を公園に連れていくと大変!!
田中美保さんには公園遊びで譲れないことがあるそうです。
MCの2人も納得する公園のマイルール作りを作り公園遊びを楽しめる環境にした方法とは?
遊具のある公園は行かない
遊具がたくさんある公園は子どもがバラバラになって遊ぶと大変なので、子どもが見渡せる遊具がない草っ原の公園に行くことが多いそうです。
遊具のある公園でのマイルール
①できる限り自力で遊ばせて見守る
・子どもが「ママも一緒に登って」「登るの手伝って!」など言ってくる事もあるそうですが、田中美保さんはお子さんに「お母さんが乗せてあげたら降り方がわからないでしょ?自分でできないならやめて!」と伝えてるそうです。
それでもやりたいなら自分で頑張るよう促して見守ってあげるようです。
自分で経験することが何より大切と考えてるようです。
MCのミキティは「ココに足」「次はココ」など教えてた。横澤さんは、「まるでライオンキングの話みたい」などみんなで笑いながらトークしてました。
②靴は脱いでいい
ミキティと田中美保さんは公園では、裸足で遊んでも大丈夫との事で裸足であそぶのが危ないと思いがちですが子どもが自分で危険を感じて遊べるようになるとの事で大きな怪我などは1度もないとと言われてました。
③遊びの時間が終わるにも「まだ遊ぶ」と言わせない環境を作る!
これは、ミキティの家のマイルールですが公園に行く時間際、事前に遊べる時間や途中にも「あと〇〇分」と伝えているそうです。
また、子どもが「もう少し滑り台で遊びたたい」など言うと「じゃあと何回?」と聞いて子どもが帰るまで回数を決める事でスムーズに帰れるようになったそうです。
横澤夏子さんはそれまで待つの?と驚いていましたが、ミキティはお互いに約束(ルール)を明確してるようです
Aceruu(元保育士)のコメント
各家庭のルールは大切です。
・①のルールでは「自分でできないならやめて」と厳しく聞こえがちですが、自分で考えて遊びを体験することはとても大切です。
ただ、大人が手伝い成功体験すことを繰り返す事で自己肯定感が上がりやすいです。
少し手伝い見守る中で一人で出来た時には沢山褒めてあげて下さい。
・②の裸足で遊ぶに関しては、足の裏の刺激が脳良い影響があると言われています。
はじめは砂場で裸足で遊ぶことからお勧めいたします。
・③のミキティ家の遊ぶ時間のマイルールがとても良いと感じました。
「まだ遊びたい」と泣き出すお子さんや親が怒り出すケースも多くみてきました。
また、帰る前に何回すべると子どもに聞くと聞くこともGOODです。
しっかりルールを決めることが大切ですね。
兄弟ケンカが多くて困ったことや対処法あるある
おもちゃの取り合いで兄弟ケンカあるある!対処法を話すとMCたち大共感!
みんな同じような対処法で安心したようです・・・(笑)
兄弟げんか・・・おもちゃの取り合いから、叩き合いが始まることも珍しくなかったようです。
田中美保さんは、お子さんには喧嘩って両成敗!どっちも悪いから!と言った話すと、ミキティも横澤夏子を大共感していました。
この解決方法は、あるあるですよね!!
また、兄弟げんかでママに助けを求めてくる際も、「ママに言わないで!2人の喧嘩は2人で解決して!」と言うこともしばしば・・・!基本的のは子どもたちで解決させるよう促しているようですね。
それでも、解決しない時は、一度2人で遊ぶのやめさせているようです。
横澤家では、おもちゃで取り合いが始まると、「お母さんがもらう」と欲しくもないおもちゃをママが独り占めしているようです(笑)
また、おもちゃが原因の場合は田中、ミキティ、横澤家も「じゃもう捨てる」と言って取り上げるてるようです。
ミキティ家は本当に捨てる場合もあるとのこと・・・・しかし田中家は高いおもちゃは捨てたふりをしると話すと、みんな共感してましたねw
Aceruu(元保育士)のコメント
おもちゃの取り合いからのケンカは保育園でもよくありました。
基本的には、保育士が仲裁に入りケンカした双方に子どもの想いを聞き取りお互いの気持ちを保育士が代弁を行い謝るなど対処法が多いです。
私も子育てを経験しますので、自分に余裕がないと上記のように、「じゃもう、おもちゃは捨てる」などの対処もしたことがありますね。
ただ、子どもは原因(理由)もわからずおもちゃを捨てられたことが強く記憶に残るので、親は感情的ならず子どもの思いを聞くことは大切です。
また、遊ぶ際のルール作りなどがあると良いかもしれません。
例えば、
・ケンカした際は一度遊びをやめる。
・原因になったおもちゃなどあれば、そのおもちゃは一度ママが預かる。
など各家庭でルール決めることと良いかと思います。
イヤイヤ期で辛っかった育児
子育てが辛い時期って誰にでもありますね??
もちろん田中美保さんも同じでInstagramの投稿をさかのぼってみてると当時の育児のに対する苦悩が綴られいました。
インスタの投稿を見ながらMC2人とイヤイヤ期の向き合い方など共通点も多かったようです。
過去のインスタから見てとれる子育て「イヤイヤ期」苦悩話が綴られていました。
「下の子が登場してからイヤイヤ期も赤ちゃん帰りもひどく覚悟はいていたものも想像もはるかの超えていて毎日3人で泣くという現象が・・・2歳児イヤイヤ期から生後〇〇など毎日ネットサーフィンしたり毎日怒鳴らない練習、子どもイヤイヤなど育児書を読んでは実行してみたり・・・毎日必死です!!#理想と現実」
と下のお子さんの出産後のイヤイヤ期で悩まれたことを更新していました。
現在は会話ができるのでそんなに、悩むことがなくなってたとのことですが、今思うとまだ言葉も理解できない我が子に自分がイライラして怒鳴っていたな反省してるんですけど、何がイヤでそんなに「イヤイヤ」してるの?と思いネットサーフィンしたんですが自分の子どもと当てはまることがなくその結果・・・不安が大きくなるので今は、ネットサーフィンや育児書などを閲覧するのを控えたそうですしなくなったそうです。
横澤さんも活字で情報が入ってくるとその記事が正しいと思うと共感していました
育児書や育児ネットサーフィンのデメリット
・解ってる内容ばかり
・当てはまらない
・内容が浅い
・育児書の内容が正しいと思ってしまう
・不安になる
田中美保さんが不安にならない為にした対処法は、「自分の子は自分の子を見てそれなり(自分なり)の対処法しか当てはらない」と思うようにしたそうです。
もちろん、ネットや育児書などの情報として知ることや実践してみるが、最終的に惑わされないことが大切だと思うようにした。
横澤さんイヤイヤ期を超えてた「良い思い出」だけど・・・次から次へと起こる出来事に自分(親)の感情(イライラ)がコントロールできない!!
どのようにしたらいいの??
アンガーマネジメントで「深呼吸をして数秒数える」など書いてあるが、全くコントロールできない!
理想は、落ち着いて子どもの意見を聞くなどあるが、まず自分に余裕がないからさらに叱ってしまうとみんな同じ悩みで大共感でした!
Aceruu(元保育士)のコメント
イヤイヤ期の子育ては、すぐに泣き出し、何をしても「イヤイヤ」と些細なことでも癇癪を起こすので、親はストレスが溜まるばかりです!
藁にもすがるおもいで、ネットや育児書など見ると当てはまらなかったり、発達に問題があるのでは??と不安になる事も多いようです。
保育園でも、同じような相談も多く受けました。
その中で、育児書を信じ過ぎて思い通りにいかず親の方が軽鬱になる人までいました。
田中美保さんが「自分の子を見てそれなりの対処法しか当てはまらない」と思えることは素晴らしいと思います。
イヤイヤ期にならない子もいますが、激しいお子様も多くいます。
親がイライラすることで、子どものイヤイヤ期がひどくなることも多いので、理想は一人で悩まず配偶者(旦那様)や実家の両親に相談、育児を手伝ってもらう事をおすすめします。
また、お子さんを沢山抱きしめてあげたり、声掛けをするなどスキンシップを多く図ることでイヤイヤが軽減されることもあります。
また、その時期だけ家事なども手抜きしたり自分にストレスが溜まらないような工夫をすると良いかもしれません。
まとめ
今回は7月6日(土)にテレビ朝日で放送された【夫が寝た後に】田中美保さんがゲストで出演されて「男児育児あるある」「ナイトルーティン」「イヤイヤ期」のこと等をMCのミキティ(藤本美貴)と横澤夏子さんと徹底トーク!を元保育士が感想などを入れた記事にしました。
子育ては、思うようにいかず親がイライラしがちですが、芸能人も同じような悩みを経験しています。
きついのは、自分だけでないと思うことで少しでも気落ちが楽になればと思います。
育児では・・・あるあるも多く【夫が寝た後に】にようにみんなで、愚痴を言い合ったり、こんな事があったなど言える環境は羨ましいくらいですね。
パパや実家の母親やお友達に愚痴ったり相談することで、育児にも余裕が出てきますので一人で悩まず色んな意見を聞いて育児していきましょう。