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こんにちは!今回は、黒く濃厚なルーとカツ&キャベツの盛り付けが特徴の「金沢カレー」を、ご家庭で再現する本格カレーソースのレシピをご紹介します。
玉ねぎを飴色になるまでじっくり炒めることで、あのドロッとした濃厚なコクと深みを再現!
お好みのカツとシャキシャキの千切りキャベツを添えて、お店のような絶品カレーを自宅でお楽しみください。
材料(カレーソース:2〜3皿分)
・玉ねぎ・・・1個
・にんにく(チューブ)・・・小さじ2
・生姜(チューブ)・・・小さじ2
・ホールトマト缶・・・1缶(400g)
・顆粒カレー粉・・・大さじ2
・醤油・・・大さじ2
・ウスターソース・・・大さじ3
・砂糖・・・大さじ3
・水・・・小さじ1
・サラダ油・・・適量
・市販のとんかつ、またはチキンカツ・・・お好み
・カット千切りキャベツ・・・お好み
・ご飯・・・お好み
作り方
- 玉ねぎ(1個)をみじん切りにする。
- フライパンにサラダ油を適量ひき、玉ねぎを入れ、しんなりするまで炒めます。
- 玉ねぎがしんなりしたら、にんにく(小さじ2)、生姜(小さじ2)を加え、香りがたつまで炒めましょう。
- 砂糖(大さじ3)と水(小さじ1)を加え、玉ねぎが飴色になるまで根気よく炒めます。
(※焦げ付かないよう、火加減に注意しながらじっくり炒めることが、濃厚なコクと色を出すポイントです。) - 玉ねぎが飴色になったら、顆粒カレー粉(大さじ2)を入れ、粉っぽさがなくなるまで全体を炒め、香りを立たせます。
- ホールトマト缶(1缶)を加え、トマトを潰しながら4〜6分煮込みます。その後、醤油(大さじ2)、ウスターソース(大さじ3)を加えて味が馴染むまでさらに煮込みます。
- 皿にご飯を盛り、ご飯が見えなくなるようにカレーソースをかけます。その上にとんかつ(またはチキンカツ)と千切りキャベツを添えます。最後に、カツにウスターソースをかけて出来上がりです!
- 玉ねぎは徹底的に飴色に!:このカレーの濃厚さと黒っぽい色を出す最大のポイントは、玉ねぎを飴色に炒め、さらに砂糖を加えて加熱することです。焦げ付かないよう中火〜弱火でじっくり炒めましょう。
- ウスターソースは風味と色付け:ウスターソースをたっぷりと使うことで、金沢カレーの特徴である濃厚な風味と黒っぽい色を再現できます。
- カツのソースが必須:金沢カレーは、カツの上にルーとは別にウスターソースをかけるのが定番のスタイルです。このソースが全体の味を引き締めます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
手間をかけた分、市販ルーにはない濃厚なコクとスパイシーな風味が楽しめる「金沢風カレーソース」が完成しました。
トッピングは、濃厚なルーと相性抜群のカツとシャキシャキの千切りキャベツが定番です。ぜひ、ご家庭でこのご当地グルメの味を再現してみてください!
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