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【勉強に集中できる子の育て方】 パパの育児で子どもがぐんぐん伸びる!チャンカワイに学ぶ子育て術!

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【勉強に集中できる子の育て方】
パパの育児で子どもがぐんぐん伸びる!チャンカワイに学ぶ子育て術!

2024年3月12日(火)にテレビ朝日にて「証言者バラエティアンタウォッチマン」
『パパ芸人リアルな情報交換お父さんどんな子育てしてますか?』にお笑い芸人のチャンカワイさんが出演しました。
なんと・・・カワイさんのお子さんのIQはなんと139!すごいですよね!

どうしたらこんなに頭のいい子に育つのでしょう?

子どもが、勉強に集中できなくて困った!
パパが子どもの接し方がわからない!など・・・あるかと思います。
この記事では、「お子さんとの向き合い方」や「賢い子に育つための親サポート」などをチャンカワイさんがTVで語った子育て術を元保育士の私が共感できたことなどをお知らせします。
特にパパの子育てに役立ててもらえれば幸いです。

チャンカワイとは?
芸名:チャンカワイ(wエンジン)
生年月日: 1980年6月15日
出身地:三重県
趣味: Popsの歌詞考察、神社仏閣巡り、食べ歩き、ロケで行った地域に家族旅行
特技: 剣道(三段、学生時代三重県ベスト8)、洗濯物干し、静寂でくしゃみ、つまみ食い
資格: ベビーマッサージインストラクター資格、ベビーヨガインストラクター資格、おもちゃインストラクター資格、子どもの救命救急法 国際資格「EFR-CFC」、三重検定
その他:2015年結婚、2児の父

パパ(チャンカワイさん)も育児に参加してるの?

チャンカワイさんは2015年に奥様と結婚しました。
「いくつになっても妻を愛せる男でいたい。」
そう願って、1月31日《愛妻の日》に入籍致しました」と結婚発表するほどの愛妻家です。

大好きな奥様との間には・・・2016年10月に長女、2018年11月には次女の2人の子どもに恵まれています。

もちろん子どもたちの事が大好きなチャンカワイさんは、多忙な芸能活動の中でも奥様やお子さんたちのため、空いてる時間は育児も協力的で、少しでもいい思い出作りを心がけているようです。
また、奥様は保育士免許を取得しチャンカワイさんは、子ども系の資格を次々に取得するほど子育てに没頭し、ブログやSNSで発信しています。

愛情たっぷりな育児でお子様の「IQ130」超えのMENSA会員になってほんと??

MENSAとは?(JAPAN MENSAの概要)

MENSAは、高IQの持ち主が会員となれるソサエティグループでイギリスに本部があります。 会員は、100ヶ国以上に分布しており、JAPAN MENSAは日本支部として活動しています。
参照元: JAPAN MENSA HP

上記のように高IQ(約IQ130以上)でないと会員になれないようです。
※全人口のうちの上位2%の天才集団です。

MENSA合格については、チャンカワイさんが自ら公表したので間違いです。

どんな子育てをしたらそんなに賢い子に育つの?・・・気になりますよね?
そこで、テレビで話していたチャンカワイさん流の子育てメソッドをお知らせします。

どんな子育てをしているの?

遊びと学びを分けない!

おもちゃインストラクターの資格をお持ちのカワイさんは講習で学んだ事を自分流にアレンジして子育て活かしています。
下記はチャンカワイさんが実際に研修で学んだこと、実践した内容と私の感想も含めていますのでぜひ参考にして下さい。

①新聞紙1つで色んな遊び方を知り学ぶ

新聞遊び①

新聞紙1枚を床に引くと自分のエリアになる。
2枚すると「相手のエリア」と「自分のエリア」になります。
その新聞紙を飛ぶだけで遊ぶことで、2つのエリアを遊ぶという島の遊びが出来ます。
ルールを設け横展開するだけ遊びを広がり、子どもが考えてエリアを学ぶ遊びになります。

ねらい
島遊び:陣地の概念を学ぶ

新聞遊び②

新聞を棒状にしてバトン遊びにする。
親子で簡単なルールを考えバトン遊びをします。
※下記の遊びの内容(ルール)は私が考えています。
例えば・・・
1、しりとりする際バトン交換して答える。
2、バトンを使った相手の動きを真似する。出来なったらバトン交代。
3、バトン引っ張り相撲。お互い引っ張り合い体勢を崩した方が負け。

など・・・子ども遊び(ルール)を考えて遊ぶだけで創造性やルールのある遊びを学びます。

ねらい
バトン遊び:人との関わりを学ぶ、ルールを理解する、創造性を養う

新聞遊び③

新聞相撲
・新聞の切れ端を絡ませて切れた方の負け

ねらい
新聞相撲:力のかかり方を学ぶ

チャンカワイポイント
子ども考えて遊びを見つけて楽しむ事で、遊びの中で色んな事を学びます。

②知育玩具を使い、イメージする力を養う

玩具を使い知育として形を作り出す事でイメージのトレーニングになります。
パズルでも空間を捉える力が芽生えます

おもちゃは【娯楽】ではなく【知育】と考える事で遊びではなく勉強と捉える事が大切です。

チャンカワイポイント!
ただの遊びと思わずそこに学べる事がある。

チャンカワイさんは何を学べるか考えながらおもちゃを買い与えたそうです。

それでは実際どんな物で遊んでいたのか紹介します。

①『Gakkenニューブロック』(空間認知能力)

このおもちゃは、形を作るのに色んなパートを組み合わせて作り上げます。
自分が作りたい物をどこの部分から作るのかをイメージし考えることで遊びながら空間認知能力や想像力などを育みます。



②積み木(想像力)

積み木は丸、四角、三角、門みたいな形など限られた形の積み木を組み合わせて遊びます。
遊んでいくうちに、「ここから入っていいですよー」などお家のような物を作り出し想像力が向上し自分の世界感を作り上げていきます。


③ころがスイッチ

これはチャンカワイが大絶賛!遊ぶだけで空間を捉える力を芽生えさせてくれます。
このおもちゃはボールが通る道を立体的に組み立てる玩具です。
※わかりやすく言えばピタゴラスイッチの様なものを作るおもちゃです。


上記の遊びを楽しみながら繰り返す結果、場所を覚える力や絵柄を覚える能力が身についたと言われていました。
実際に立体駐車場の何階のどこに車を停めたのか覚えるようになったとの事です。
子どもが
大好きなパズルでは3〜4歳の時には300ピースを楽しむようになり、しかも四隅から作るのではなく見本を見てイメージして、真ん中から組み立てていたそうです。

カワイポイント
好きな遊びを伸ばす事で何かが得意になる

『aceruu感想(管理者)』
遊びから学ぶことは多くあります。最近ではTVやスマホなどの動画みて育つ子も多いのです。
動画鑑賞も悪いと思いませんが、他の遊びも大切です。
個人的にはご自宅で遊ぶならブロック遊びをおすすめします。
ブロック遊びは指先を使い、自分イメージをカタチにしていきます。
想像力も養われます。

 

③たくさん本を読む。

子どもに本を好きになってもらうためにチャンカワイ家ではある画期的な方法を取り入れています。
本を読む=ページをめくり指先を使う事がおすすめです。
わかっていてもなかなか自分から本を読むのは難しいので【ヨンデミー】というアプリを活用したそうです。
・アプリにこの絵本を読みましたと写真を送る事で、アプリからこの絵本は〇〇文字もありよく読めました!とAIが褒めてくれ、読んだ本が、数字で一目でわかるります。
・読み終えると次の絵本をお勧めして、図書館と連携してすぐに借りれる。
上記のような機能がついてるすごいアプリなんです。
感想を送ると「わー!素敵ですね」「いいね!」など返事をもらえて子どもたちは嬉しくなりどんどん本を読むようになったそうです。
気づくと1カ月で100冊を超えるほど本を好きになる子どもに大変身。

ヨンデミー
AIのサポートとゲーム感覚で楽しめるアプリ。
子どもが読書にハマるオンラインの習い事
ヨンデミー公式HP
https://lp.yondemy.com

『aceruu感想(管理者)』
絵本はたくさん読めば読むだけイイと思います。
絵本のストーリーの中には、ねらいがあることが多く「おもいやり」「人間関係」「行事」など・・・読みながら学ぶことができます。
また絵本を読み出すことで、文字に興味を持ち就学前には、ひらがなもスラスラ読める子が多くいました。
0歳児から読み聞かせすることをおすすめします。・

子どもと一緒に楽しむ絵本の魅力〜親子の特別な絆を育てる時間〜絵本の魔法に浸りながら、子どもとの特別な時間を楽しんでいますか?✨ 絵本は想像力や言語能力の発達に促し、心を癒してくれる存在です。📚💫 おすすめ絵本アプリやグッズなどもご紹介してますのでぜひ絵本の購入の際に参考にされて下さい。 ...

④全リアクション(大袈裟に褒める)

チャンカワイさんいわく、子どもの頑張りに全力で感動してあげる事がやる気につがると言われていました。
例えば、パズルが出来たところを見て、「これ良く出来たな〜!ママ〜見て!」とご夫婦で大喝采して自己肯定感を高めて、失敗した事でも少しでも良いところを見つけて大げさに褒め続ける事で、出来なかった事でも少しずつ出来るようなる。
また、親が喜ぶ姿をみて元気になりお互いが気持ちの良い関係が築けるようになったそうです。
全リアクションをオーバーにすることが子どものやる気を引き出したていたようです。

更にモノづくりにおいては、作品にする事が大切だといいます。
実際にチャン家の事例では、学校などで絵を描いてきて「ジャーン」と親に見せるようになり、そこで「うわー完璧やん!額買おう!」と言い本当に額を買い飾る。そうする事で「これを作ったら1人の人間がこれだけ喜ぶ」ということと、絵が立派な作品になった事でもっともっとやる気を向上させることができたようです。

『aceruu感想(管理者)』
これは、保育士も大げさにリアクションしてますね!!失敗しても叱らず、チャレンジしたことを褒めることで、失敗しても何事でも意欲的に取り組めるようになってきますので素晴らしい対応と思います。

⑤すぐ現地へ

例えば「ドラえもん」を見ている場面で渦潮が出てきたら「パパ!ここへ行ってみたい」と言われたら連れて行き実際の渦潮を見せてあげるそうです。
娘たちが気になった事や知りたいと思ったものは現地でしっかり見せて経験させる事が大切だと思っているようです。

『aceruu感想(管理者)』
疑問に思ったことや気になることなどを、実際に見て触れることで、子どもの興味が示しも物事に対しての理解力が高まります。
私も保育士していた時に雨の絵を描かせる時には、子どもに雨のことを聞くだけではなく事前に雨に触れることで感触を知らせたり、傘でさして雨のが当たる音、雨が当たるとどうなってるか?など実際に経験させることでできるだけ絵を描く際に悩むことのないようにしていたので、実際に見て触って感じる経験は大切だと思いました。

チャンカワイさん流 叱り方

子どもに、嫌われたくないと叱らない親も多いですがチャンカワイさんはしっかり叱ります。
基本的に叱る役目はパパ(チャンカワイさん)で本気で叱るようです。
その叱り方とは「すごいねー」と同時に「なんでしたんだ。言ってみて!」「なんの為にこれをした?」と怒りのリアクションをして理由を言わせるそうです。
「〇〇が、きっかけならお姉ちゃんが悪いね。じゃ謝ろうか」と謝らせた後に「だけどあなた(妹)も叩いたから悪いよね」とお互いの悪いところを具体的に教えた後に最後は絶対に抱きしめて解決するそうです。

aceruu感想
保育園の保護者にも自己肯定感を高くする為に叱らないと思っている方も多いようです。
実は叱り方さえ間違わなければ、子どもはしてはいけない事など学び自己肯定感も上げていけます。
「なぜ叱られたのか?」を簡単な言葉で時間をかけずに具体的に叱ることが大切です。
叱った後は、しっかりフォローしてあげることも大切なのでチャンカワイさんの叱り方は素晴らしいでですね」!
また、叱ることは、心身ともにとても疲れます。
チャンカワイさんが叱り方を学び、お子さんと関わるだけでもママの負担を減らせますので、パパたちもチャンカワイさんを参考にされてみてはどうでしょうか!

まとめ

チャンカワイさんの子育て術はとても参考になりました。
近年はパパも子育てに協力で当たり前になってます。
まだママがワンオペが多いのが現状で、ママへの負担がとても大きく離婚の原因になる家庭も多く見てきました。
パパが懇談などに来て話を聞くと「何をしていいかわかない!」など子どもとの接し方に戸惑い声も聞かれました。
わからないで、ママに頼りきではなくお子さんとの時間をつくことから始めて欲しいです。
チャンカワイさんは芸能活動でロケが200日以上ある中でも、子どもとどう関わるかを考え育児にも協力的です。
まずは、パパのできる事から始めてみませんか?
この記事が少しでも参考になれば幸いです