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皆さん、こんにちは!今日は、あの中華の鉄人、陳建一さんのエビチリを家庭で再現する、本格エビチリレシピをご紹介します!「エビチリって難しそう…」そんな風に思っていませんか?大丈夫です!ポイントを押さえれば、プリップリのエビと、奥深い旨辛ソースがたまらない、お店のようなエビチリがご自宅で楽しめますよ。
エビの下処理からソースの黄金比まで、とっておきの秘訣をたっぷり詰め込みました。辛さの調整もできるので、お子さんから大人までみんなで楽しめる一品です。
さあ、食卓が中華料理店に早変わり!本格エビチリを一緒に作ってみませんか?
材料(2人前)
- えび・・・9尾(大きめのものがおすすめ)
- 長ねぎ・・・1/2本
- お酢・・・小さじ1/2
- お好みでラー油・・・適量
- ⭐︎エビの下処理用
- 片栗粉・・・少々
- 塩・・・少々
- 水・・・少々
- ⭐︎エビの下味用
- 塩こしょう・・・少々
- 片栗粉・・・適量
- ★エビチリソース
- サラダ油・・・大さじ2
- おろし生姜・・・小さじ2
- おろしにんにく・・・小さじ1
- ケチャップ・・・大さじ1.5
- 豆板醤・・・大さじ1.5
- 水・・・200ml
- 酒・・・大さじ1
- 砂糖・・・少々(ひとつまみ程度)
- 塩こしょう・・・少々
- 中華味(顆粒)・・・小さじ1/2
- 水溶き片栗粉・・・大さじ2(水大さじ2:片栗粉大さじ2で混ぜておく)
作り方
- 長ねぎ(1/2本)をみじん切りにしておきます。
- えびは殻をむき、背わたを竹串などで取り除きます。
ボウルにえびを入れ、下処理用の片栗粉、塩、水を少量ずつ加えて、もみ込むようにしてよく洗います。
汚れが浮き上がってきたら水で洗い流し、キッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取ります。- ポイント: この下処理で、えびの臭みが取れてプリプリの食感になります。
- 水気を拭き取ったえびに、下味用の塩こしょう(少々)と片栗粉(適量)をまぶし、全体にしっかりと絡めます。
- ポイント: 片栗粉をまぶすことで、えびがふっくらと仕上がり、えびの旨みを閉じ込めます。またソースとの絡みも良くなります。
- フライパンに適量のサラダ油(分量外)をひき、中火で熱します。下味をつけたえびを入れ、両面が軽く色づくまでサッと焼いたら、別皿に取り出しておきます。
- ポイント: 焼きすぎると硬くなるので、完全に火を通さず、半生くらいでOKです。
- えびを焼いた後のフライパンに残ったサラダ油に、★エビチリソース用のサラダ油(大さじ2)を足し、おろしにんにく(小さじ1)、おろし生姜(小さじ2)、ケチャップ(大さじ1.5)、豆板醤(大さじ1.5)を入れます。弱火で、香りが立つまで軽く炒め合わせ、味がなじむようにします。
- ポイント: ケチャップと豆板醤を最初に炒めることで、香ばしさとコクが引き立ちます。
- フライパンに、水(200ml)、酒(大さじ1)、砂糖(少々)、塩こしょう(少々)、中華味(小さじ1/2)を加えて混ぜ、一度沸騰させます。
- ソースが沸騰したら、焼いておいたえびと、みじん切りにした長ねぎをフライパンに戻し入れ、再度沸騰させます。
- 一度火を止めてから、水溶き片栗粉(大さじ2)を少しずつ回し入れ、とろみが出るまでよく混ぜます。
- 再び火をつけて沸騰させ、とろみが出るまで加熱します。
とろみがついたらお酢(小さじ1/2)を回し入れ、全体に味がなじむように軽く混ぜ炒めたら出来上がりです。- 辛さ調整: 辛いのがお好きな方は、お酢を入れる前後でラー油をお好みで加えてください。
- 徹底したえびの下処理: 片栗粉と塩で洗うことで、えび特有の臭みがなくなり、プリッとした食感に仕上がります。
- ケチャップと豆板醤をしっかり炒める: これを最初に炒めることで、ソースの香ばしさとコクが格段にアップし、本格的な味わいになります。
- 水溶き片栗粉は火を止めてから: ダマになるのを防ぎ、なめらかなとろみをつけるための重要ポイントです。
- 仕上げのお酢: 最後にお酢を加えることで、味が引き締まり、風味に奥行きが出ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、ご家庭で本格中華の味を楽しめる「陳建一さん風!本格エビチリ」のレシピをご紹介しました。
プリップリのえびと、旨辛のソースが絡み合う、まさにやみつきになる一品です。
ご飯に乗せてエビチリ丼にしても良し、中華麺と合わせても絶品!ぜひ、このレシピを参考に、ご自宅で本格的な中華料理の味を堪能してくださいね。
家族や友人もきっと驚くはずですよ!
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