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ラン活は年中さんから始まる!?お気に入りのランドセルを購入するタイミングは?!
小学生に向けてランドセルを購入したけど沢山あり過ぎて、購入の時期もいつが1番安いのかわからず困ってませんか?
私は、元保育士で、毎年子どもたちがランドセルの購入する際、保護者に相談され使いやすさなどを聞き取りアドバイスをした実績がありこの、記事を読む事でおすすめのランドセルや購入時期など失敗しないランドセルの選び方をお知らせしますのでぜひ参考にされてみて下さい。
購入時期はいつがいい?
まず、ランドセルは有名なブランド品やオーダーメイド品ならば百貨店では3月~遅くても6月ごろにはショッピングモールでも先行予約が始まります。
人気のブランドなら3月から予約しないと買えないこともあるので買いたいランドセルが決まっている方やこだわりがある方は先行予約をおすすめします。
また、入学の半年以上前から決めてもいいものかと悩む方もいらっしゃるかと思いますが、どうしようかと悩んでいるうちに予約終了ということもあるので気になる方は1度展示会やオンラインストアで覗いてみることをおすすめします。早くからランドセルを決めたい方には、年中さん向けの無料カタログの請求が出来るところもあるので参考にされてみてはどうでしょうか。
購入の一般予約の時期ですが7月~9月が多いようです。
昨今はお盆や夏休みにおじいちゃんおばあちゃんに会いに行った流れでランドセルを買ってもらうという方が増えて来ましたので、一緒にお買い物に行かれる方も多いのではないしょうか。
夏にはショッピングモールなどでランドセルコーナーの特設会場が設置されます。
ランドセルの種類が出揃っている状態なので商品、金額も比較しやすく、このタイミングで購入される方が多いです。
年間を通して1番この時期にランドセルの販売数がピークになるので人気モデルは完売する可能性が非常に高くなります。
このタイミングで決まっているランドセルがある場合で気に入った品がある場合は必ず予約をした方がいいです。
そして、ランドセルを安く購入出来るタイミングはズバリ冬です!
種類も在庫も少なくはなってしまうのですが12月頃からセールが始まります。
年が明けた1月頃にはさらに在庫処分的に安くなることが期待できます。
またメーカーによってはアウトレット品も取り扱っているところもあるので選択肢の1つに入れてみてもいいのかもしれません。
どんなランドセルがいいの?
ランドセルの重さはだいたいが1.100~1.300gです。
ランドセルの素材によっても異なり、人工皮革だと約1.000~1.200g、牛革だと約1.200~1.400g、馬革だと約1.300~1.500gと どれも1.000g以上の重さがあります。
1年生からするとなかなかの重さです。
そこに毎日の行き帰りの勉強道具や荷物、暑くなってくると水筒も加わります。
皆さんが小学生の頃に経験済も思いますが、ちょっと思い出してみてください…
月曜日と金曜日は荷物が多くなって大変でしたよね。
さて、保護者からの情報やランドセルを2回購入した我が家がランドセル購入を考えている方へのアドバイスは・・・
「子どもが欲しいランドセルを選ぶ」ことです。
選ぶ際に、親からしてみると
「このランドセルはどう?」
「メーカーだと他と違っていいんじゃない?」
「こっちが軽いよ?」
「6年間使えるランドセルがいいよ?」
「ファイルや教科書が楽に入っていいんじゃない?」
「こっちの色がかっこいいよ?」
と色々なアドバイスはつきませんが、毎日使うのは子どもです。
これからの6年間を自信を持って使えるように、ぜひ子どもに選ばせてあげて欲しいと思います。
実際に我が子たち(男子)は自分で選んだランドセルを玄関に放置や椅子替わりにしたり丁寧とは言えない扱いの時もありましたが、6年間使いました。それでもまだまだ使えるほど綺麗な状態で卒業することが出来ました。
ランドセルを渡す際は親からの想いも子供へ伝えてあげてください。
お勧めの商品やメーカー紹介
セイバン『天使のはね』シリーズ
口ずさめる方も多いはずCMでお馴染み「天使のはね」で有名なセイバン
国内に3つ工場を持つ最大手のランドセルメーカー。
「天使のはね」など身体にかかる負担を軽くし、楽に背負える独自の機能が搭載されています。
モデルロイヤル、プーマなどのブランドはもちろん、本革ランドセルのホマレなどの軽量モデルスゴ軽ランドセルまで、豊富な品揃えの中からお好きなものを選べます。
背中にピッタリ フィットちゃんシリーズ
200種類80色以上の豊富なラインナップからピッタリのランドセルが選べます
おすすめはこれ↓
子どもたちの声に徹底的に向き合った、使いやすくてたくさ~ん入るランドセル型リュックの新提案。「ゼロリュック」。
軽さと高機能の両方を叶えたランドセルの新提案「ゼロシリーズ」。
ランドセルとリュックのそれぞれの特徴を活かしつつ、人工皮革×コーデュラ®1000※の2つの素材をハイブリッドで組み合わせて、1100g(芯材含む)と軽量化を実現しました。
※CORDUARA®(コーデュラ®)が、耐久性に優れたファブリックに対するインビスタ(INVISTA)社の商標登録です。
こだわりのランドセル『老舗 池田屋』
・高学年になっても飽きないシンプルなデザイン
・持った瞬間にわかる驚きの軽さ
超軽量(クラリーノ)810g、人口皮革1.070g~
牛革でも1.250g~
・壊れた理由を問わず6年間完全無料修理
・全モデル同じ性能
・体型を選ばない抜群のフィット感
・子育てベストアイテム大賞2024で大賞を受賞
安く抑えて機能を重視する方にはこれ!ワークマン『ESG003 スチューデントディパック』
軽量ランドセルで低価格(8,800円)が最大の魅力です。
※2024年6月販売予定
生地には防弾チョッキに採用している「バリスティックナイロン」を使用。
背面内部にはアルミ製の細いプレート使用して背面全体で重さを負担するので身体への負荷がかかりにく、疲れにくい構造です。
またランドセルの下部に防水カバーが収納されているため、雨が降っても本体は濡れない作りです。
また、反射材を4方向に搭載していることで、冬など暗い時間の帰宅でも車から気付きやすいよう配慮されています。
新1年生だけではなく、高学年になった時の買い替えなどにお勧めです。
購入する際は、公式オンラインストアで注文して各店舗での受け取りになります。
まとめ
ラン活は年中さんから始まります。
まずは早めのカタログ請求など始めましょう。
また、ショッピングモールなどでランドセルが出揃うのは夏頃~秋です。
これ以降の時期になると段々と品薄になりますが、その分 価格も値下がりします。
オンラインショップでは特典や割引もあります。
各ご家庭にあった購入方法でお子さんにピッタリのランドセルを選びましょう。